ダイエット中の食事

ダイエット中の食事

 

朝食べるならトーストよりも卵かけごはん

 

「あ、今日はもう時間がない!」あわてて飛び起きて、駅にダッシュする。

 

「昨日の酒が残って食欲がない……」

 

ぼんやりした頭のままで会社に向かう。あなたは、1日3回、きちんと食べていますか?

 

ぽっこりお腹にさようならするためには、規則正しい生活をすることが大切です。まずは、「朝食抜きは大る」。これをぜひ知ってください。

 

人間には「体内時計」というものが備わっています。朝、起きたらまず、カーテンを開け、しっかり太陽の光を浴びてください。陽射しを感じることで、私たちの身体は1日の始まりを感じ、活動態勢に入ります。

 

食事もまた、体内時計をリセットして、生活リズムを整えるために大切な役割を果たします。

 

食事の回数を減らしたり、食べる時間が不規則では、体内時計が狂ってしまいます

 

 

しかも食事の間隔があくと身体は脂肪をためこもうとします。

 

なぜなら、人間の身体は、飢餓のリスクに備えて効率的にエネルギーをストックするメカニズムをもっているからです。次にいつ食べられるかわからないと感じると、1回の食事で貪欲にエネルギーを吸収しようとします。

 

 

とはいっても、朝は時間がないという方は、卵かけごはんを食べてください。

 

ごはんに卵をかけるだけの卵かけごはんは、炭水化物とタンパク質がいっぺんに摂取できます。

 

糖質だけでないほうが吸収も遅いので、トーストにジャム、コーヒーに砂糖という食事よりもよっぽどいいのです。

 

それも面倒だという方は、1本のバナナ。

 

バナナなら皮をむくだけです。食物繊維も含まれますし、それなりにボリュームもあります。スポーツ選手の中には試合前にバナナを食べるという人もいます。

 

手間をかけなくていいから、とりあえず、朝食を取る。内臓脂肪をためないためにはこれが大切です。

 

朝は余裕があって、ジョギングや散歩をする方も、何か少し口にするようにしてください。空腹のまま身体を動かすより、体内時計を活動モードに変えてから出かけましょう。

 

この場合は本格的な食事ではないので、口にしやすいものなら、チョコレートや牛乳などでもかまいません。

 

エネルギー源になりそうなものを少量食べてください。

 

 

本来は、糖質だけに偏らないよう、炭水化物・タンパク質・野菜をまんべんなく取るのがおすすめです。そういう意味では、いわゆる「旅館の朝食」のような和食メニューはぴったりなのです。

 

パン食ならトーストとコーヒーだけより、ゆで卵やヨーグルト、できればサラダをつけたいですね。

 

出勤前に時間のない場合は、通勤途中か、オフィスに到着してからでもいいので、朝ごはんを食べるようにしましょう。1日に3回の食事を自分の生活スタイルにあわせて取ってください。

 

ポイント

 

朝食をきちんと取っていますか? お腹に食物を入れて体内時計を整えましよう。

 

 

とんかつ屋よりそば屋のほうが太りやすい

 

あっさりした食事のほうが太らないと思われがちですが、実はそうとは限りません。たとえば、うどんとおにぎり、そばといなりずしなどのメニューを選んでいませんか。

 

脂肪も控えめで、 一見、カロリーも少なそうですが、実は炭水化物に偏った食事は大りやすいのです。

 

炭水化物はブドウ糖になって消化吸収され、私たちが活動するエネルギー源になりますが、消費しきれなかった分は、内臓脂肪や皮下脂肪として身体にためこまれます。

 

 

食事を取ると血糖値が上昇して、その血糖値を下げようとして膵臓からインスリンが分泌されます。

 

糖は血管から体内に吸収され、脂肪細胞の中にいったん蓄積されます。この脂肪細胞の数は決まっていて、糖を放出したり、吸収したりしています。

 

しかし、脂肪細胞のキャパシティには限界があり、糖の量が多いと吸収されず、血管にベタベタくっついたようになります。

 

これを解決しようとして、脂肪細胞が肥大化し、お腹まわりにしっかり内臓脂肪として蓄積されるのです。

 

主食中心の食事では脂肪も燃えにくいので、新陳代謝もあがりません。肉や油などを取らなくても、人間の身体は炭水化物だけでも太る。これをまず認識してください。

 

 

いわゆる「ラーメンライス」や「丼ものと麺類のセット」など、「麺+ごはん」のダブル炭水化物のメニューは内臓脂肪をためこみやすい食事です。

 

むしろ、とんかつ定食やステーキセットのほうがタンパク質や野菜も一緒に取れますから、栄養に偏りがないという意味で、ダブル炭水化物の食事よリヘルシーなのです。

 

ランチが炭水化物に偏っている人はぜひ、メニューを見直してください。

 

ポイント

 

「脂肪=肉や油」とは限らない。どちらも炭水化物、というのはは内臓脂肪の元凶です。

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