亡くなった友たち

亡くなった友達

 

若い時は、同世代の人間が病気で亡くなるなんて考えたことはありませんでした。

 

それが、自分自身が40歳を過ぎたあたりから、病に伏せる友人が増えるようになってきました。

 

みな、事故や突然というわけではなく亡くなってから「あいつは○○○だったからな?」と、生前の不摂生を悔やむ声が聞こえてくる場合が多いです。

 

生きている間に、もっと強く不摂生を戒める話ができていれば・・・と後悔するばかりです。

 

そんな思いが、このサイトを続けるエネルギーになっているのかもしれません

 

もうこれ以上の悲しみはイヤなので・・・嫌われても、強く言える勇気があったらどれだけよかったことか。

 

ここではそんな亡くなった私の知人、友人のことについて軽く書きます。

 

 

年上の部下だったKさん

Kさんは、2つ年上の部下でした。いつも、ネガティブで、会うと文句ばっかり言っていたような気がします。性格も暗く、笑顔とは程遠い表情で、いつも仕事をしていました。

 

痩せ型で、背も小さく、食は細いのですが、グルメで酒とタバコが大好きでした。しかし、本当は家族思いのとてもやさしい人だったことを、私は知っていました。

 

年上と言うこともあって、普段は、私自身が、少し甘えていたのかもしれません。

 

脳梗塞・享年47歳

 

 

あこがれのビジネスマンTさん

Tさんは、大手ヘアケアメーカーのウ○ラのスーパー営業マン。

 

私が20代で、まだ現場にいた頃に、取引先の担当者として、回ってきたのがTさんでした。

 

身長185cmくらいで、がっしりとしたスポーツマンタイプ、大きなメガネで、いつも笑顔の溢れる「いい男」でした。

 

「なんて、カッコいい人なんだろう」といつも思っていたのですが、あれよあれよと出世して、最後は東日本地区のトップまで登りつめた人でした。

 

家も近所で、女の子3人の素敵なパパでもありました。

 

膀胱がん・享年48歳

 

 

薬剤師の鑑・頼れるヒゲのUさん

Uさんとは、直接同じ部署で仕事をしたことはなかったのですが、存在感があって、いつも気になる人でした。

 

かっぷくが良く、美食で大酒豪、笑い声の大きな、とてもおおらかな人でした。

 

小学生から中学生の小さなお子さんが3人、お葬式は田舎ということもあって、学校の生徒が全員来たのではないかと、思えるほどの大混雑でした。

 

子供たちのサッカーチームの監督で、試合中に「気分が悪い」といって、救急車で運ばれ、そのまま逝ってしまいました。

 

脳梗塞・47歳

 

 

やさしいマラソンランナーYさん

Yさんは、同じ年の直属の部下でした。2年間、机を並べて、ランチも毎日、一緒にでかけた仲でした。

 

背は小さいのですが、元々マラソンランナーだったので、筋骨隆々な体型をしていました。笑顔の素敵な人で、皆に好かれていたのですが、人間性に欠ける私の上司に、いつも叱咤されていました。

 

私も、度量がなく、Yさんを守り切ることができませんでした。

 

ある日の食事中、「最近背中が痛い」と言い出したので、受診を強く薦めたのですが、半年ほど時間が経って、受診した時には、もう手遅れでした。

 

長く、くるしい闘病生活の果てに、逝ってしまいました。

 

悪性脊髄腫瘍・享年47歳

 

 

典型的なメタボリックシンドロームMさん

Mさんとは、同じ部署にはなったことはなかったのですが、1つ下で、出身会社が同じ、管理部門に長く勤務していたので、接点は多い人でした。

 

若い時は、やせていたのに、みるみるおなかが出てきて、最後はお相撲さんのような体格になっていました。後から聞いたのですが、収縮期血圧が200mmHgを超える日も多かったといいます。

 

典型的なメタボリックシンドロームだったので、周りの私たちが、もっと真剣に、Mさんに肥満対策を促していたら・・・と思うと後悔が後を絶ちません。

 

脳梗塞・享年47歳

 

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